京都の観察日記はじめます。

2019年の4月。私は京都へ引っ越してきた。

引っ越してきた目的としては建築を学ぶためであり、

楽しく学生生活を過ごしたいと思ってキラキラ目を輝かせて

京に転居したわけではないのである。

私は大学生だ。

しかし新学部生と同じキラキラな歳ではない。

一度他の大学を卒業しその後建築を学びたいと思い、

3年次編入という形で京都へ来た。

京都は魅力的な場所である。

日本人の多くは一度は行ってみたい。

または人が京都へ行くと聞くと羨ましくなる場所であり、

多くの外国人をも惹きつける場所である。

京都の何が人を惹きつけるのか。

外国から来る人々が京都を訪れるのはわかるが、

日本人は同じ国に住んでいるのにもかかわらず京都の何に魅了されるのか。

京都の要素を一つづつ紐解き、

京都とは何か?

本当に千年都市として誇れるだけの根拠があるのか。

そして京都の学生生活

文系学生の理系学部への編入学という手段に関しても書いていきたいと想う。

新しく京都に住む人、初めて一人暮らしをする人、

建築芸術文化に興味のある人に多く読んでいただけたら幸いである。

所々日本語がおかしい箇所があるかもしれないが、

文章を書くことによって上達していきたい。

さらにブログを書くというのも初めてなので、

見辛い点など多々あると思うが精進していきたい。

これから才谷をよろしくお願いいたします。