京都の学生生活

おはこんばんにちは。才谷です。

京都に住み約一ヶ月が経ちました。

京都の生活は基本的に不自由はなく、近くに24時間空いている食料品店もあり、

非常に良い生活をしています。


JR東海 そうだ 京都、行こう。 1993~2018*1

 

現在京都の大学の学生である私は

二度目の大学生活であるにもかかわらず

毎日胸躍る気持ちで大学へ通っています。

やはり大学という場所は最高です。

楽しく勉強して合格した甲斐があったなとしみじみ思っています。

 

ですが、

本当に合格したのか?

これは盛大なドッキリなのではないか?

もはや誰かが僕のためにお金を払って合格させてくれたのではないか?

とも思う日々でもあります。

それはなぜなのかというと

同じ編入学をした同級生が皆、

名のある大学からの編入であったり有名な高専の出身であるからです。

 

自分は近畿圏以外では認知されていない大学からの編入がゆえに、

他の編入生や大学の在校生からどこ大出身と聞かれて

微妙な反応をされることが多々あります。

なんだかこんな自分が在校生や他の編入生と同じ環境で勉強していいもの

なのだろうかという、

 

意味不明な申し訳なさで埋もれてしまいそうになるときがたまにあります。

 

ですがそう思った時は、

勉強なんてのはやったら誰でもできることで自分もやったから今ここにいるんだ

という気持ちを持って毎日勉学に励んでいます。

 

とはいうものの勉強を編入試験合格時と同時に量を少なくしてしまった現状があり

今では一日5時間ほどしか勉強をしていない日々。

編入試験前はバカみたいに朝から晩まで時間の感覚がなくなるまでやっていたのに

今では講義の復習と前の大学で専攻していた社会学の勉強のみ。

なんだか物足りない日々が続いていますが、

何十時間も勉強だけにとらわれない日々が続いていることに幸せを感じます。

空いた時間に読書や偉大なケンチクを見にいくのも非常に乙な時間です。

 

大学生活とはお金を払って自由な学問をする時間を買っていると思っています。

どんな大学生活にするか、それは個人の自由ではありますが、

できるだけ暇な時間を作らずに行動し続けることが

良い大学生活なのではないかと思います。

一度目の大学生活を通して学んだことの一つです。

できるだけ多くの経験をして

未来に活かせるアイデア醸造して行きたいと思います。

 

最後に京都の大学生活において非常に重要なこと、ものは。

自転車街中の空いている駐輪場の場所を知ること、夜の河原町清水寺には近づかないこと。です。

 

ありがとうございました。

 

では、また。

 

*1:ここに脚注を書きます